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2013年3月20日 (水)

真野地区総合防災訓練がおこなわれました

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 3月17日、真野地区では「総合防災訓練」が行われました。
午前8時46分大地震が発生後、津波が襲ってくるという設定で訓練は開始され、各町の一時避難集合所に集まったそれぞれの住民は「長田区役所」に向かって避難を始めました。
 真野地区から約1キロメートル北にあります長田区役所までの移動は津波が襲ってきた場合真野地区は全域にわたって水没すると予想されていますので、自分の足でしっかり歩ける方にはまず安全な場所へ避難して下さいということで目的地を長田区役所といたしました。(水平避難)
この時に救助を必要とする「要援護者」も各町の民生さんや役員さんが手分けして車いす等を使い一緒に移動していただく訓練も行いました。
 阪神淡路大震災を経験している我々は震災後の道路は普通に歩けないということをわかっていても年月が経てば忘れてしまいがちです。
建物の倒壊で人や車いすが通れなく目的地まで大周りすることで右往左往することも当然出てくることでしょう。
 今回は「水平移動」だけの避難訓練でしたが水平移動が困難な方に対しての「垂直移動」も今後の訓練で進めていきたいと思います。
 この日に区役所まで参加された住民は230名でした。
住民や地元企業をはじめ、行政、消防、警察、そして今回データを作成するために神戸大学の研究生も今回の訓練に参加されました。

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長田区役所から南尻池公園に戻ってきた住民と10時30分から倒壊建物の救助訓練や消火訓練を行いました。

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真野地区は震災の時に住民のバケツリレーや企業の消防隊などで火災を一区画で消火したという「住民パワー」がありますので、バケツリレーもいつの間にか(往復の)列が出来て消火訓練が出来ました。

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最後に長田消防署の鍵本敦署長が「素晴しい訓練でした、住民と企業が共同で取り組むのは全国的にも珍しいけど真野地区はそれを実践している。 震災の時には消防はすべての火災を消すのは不可能です。 だから自分の安全は自分たちで守るためにこのような訓練を続けてもらいたいと思います」と訓練講評をいただきました。
その後「炊き出し」のおにぎりと豚汁をいただき(これも炊き出し訓練です)総合防災訓練は終了いたしました。

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